こんにちは。
財務・資金調達コンサルタントの川杉健です。
さて、今回は民間金融機関(以下、銀行)からの
調達(融資)について、お話したいと思います。
銀行からの調達の際、大きく分けて二つの区分があります。
それが、以下となります。
1、プロパー融資(銀行直接)
2、保証協会付融資
一般論でお話すると、以下となります。
1、金融機関独自の審査体系に当てはまる事業者への融資
2、上記に当てはまらない事業者への融資
当然に1の方がハードルが高く設定されていますが、
是非皆さまには1を目指して頂きたいと思います。
プロパー融資が下りた場合、融資を出した銀行が100%
責任を負う形になる為、銀行側も本気で事業者を守る為
に動く傾向にあります。
創業時点では保証協会付融資が殆どかとは思いますが、
プロパー融資を受けられる財務を構築し、
銀行を味方につけた経営をされてみては
如何でしょうか?
次回、私からは、保証協会について取り上げたいと思います。
続いて、来週は社労士の阪本からお話しをさせていただきます。
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100年企業創造協会
代表 阪本裕介
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